一発の銃声がすべての始まりだった。
S.C.152.地球の植民星デロイアで動乱が起こり、地球連邦議会で現地を訪れていた地球連邦評議会議長ドナン・カシムが行方不明になるという事件が起こった。
ドナンの息子・士官候補生のクリンは、いてもたってもいられずにデロイアに渡る。だが、そこで見たものは、父ドナンが反乱軍の首謀者フォンシュタインと手を結ぶ姿だった。
なにかがおかしい。そう感じていたクリンは、独立運動の指導者サマリン博士と出会い、コンバットアーマー"ダグラム"との運命的な出会いを果たす。
やがてゲリラの運動に加わったクリンは、ロッキーたち仲間とともに太陽の牙と呼ばれるようになる。
ダグラムを擁する太陽の牙は独立運動のシンボル的存在となり、サマリン博士を守り、数々の苦難を乗り越えてゆく。
©SUNRISE
お問い合わせはこちら
注意:内容および画像の転載はお断りいたします